マザーズバッグの中身と整理の仕方を紹介!これは必見です!

新米のお母さんにとって赤ちゃんと外出する時は

1泊2日ほどの旅行の準備をするくらい大変なものですよね。

支度している時に「これも持っていかなくちゃ!」

外出先でも「あ、あれを持ってくるのを忘れた!」

などという声が聞こえてきそうですが、あらかじめ何を準備したら良いのでしょうか?

さらに

「いろいろ持ってきたのはいいけど、バッグの中身がごちゃごちゃで何がなんだかわからない(涙)」

とお手上げ状態になりそうですね。

他のお母さんのお話を聞くと、赤ちゃんの成長と共に

マザーズバッグの中身も変わっていくようです。

そこで今回は赤ちゃんの月齢ごとにマザーズバッグに何を入れる必要があるか、

そして効率的な整理の仕方をご紹介しましょう。

新生児〜4ヶ月まで

この時期の赤ちゃんはずっと寝ているか、母乳もしくはミルクを飲んでいる時が多いです。

ということで、おむつやミルクセットは多めに必要です。

また、4ヶ月頃になると外出先で飽きないように

お気に入りのおもちゃを持っていくことも必要です。

  • おむつ
  • おしりふき
  • ミルクセット
  • 哺乳瓶
  • 水筒:お湯など入れておくとミルクが簡単に作れます
  • 授乳ケープ
  • 着替えセット
  • スタイ
  • おもちゃ
  • 夏は帽子や防虫対策
  • 冬はニット帽、手袋などの防寒具

5ヶ月から1歳まで

この頃になるとハイハイしたりよく動くようになりますね。

そして離乳食を始められる時期ですので

スタイや着替えセットを多めに持っていくことをお勧めします。

  • おむつ
  • おしりふき
  • ミルクセット
  • 哺乳瓶
  • 水筒
  • ストロー付きマグカップ
  • 授乳ケープ
  • 離乳食セット
  • 着替えセット
  • スタイ
  • おもちゃ数種類
  • 夏は帽子や防虫対策
  • 冬はニット帽、手袋などの防寒
幸子
日焼け止めは赤ちゃん用の低刺激のものを使う必要がありますね。

1歳から

この頃になるとちょこちょこ歩き出して、洋服がすぐに汚れてしまったりしますね。

また、おむつを卒業する子もいるので、その分荷物が減ります。

そして、自分でなんでも食べたい頃になるので、

お気に入りのおやつや、カトラリーも必要になります。

  • おむつ(おむつ卒業の場合はなし)
  • おしりふき(おむつ卒業の場合はなし)
  • お手拭きシート
  • カトラリー
  • ストロー付きマグカップ、箱型ジュース
  • 離乳食、おやつセット
  • 着替えセット
  • スタイ
  • おもちゃ数種類
  • 夏は帽子や防虫対策
  • 冬はニット帽、手袋などの防寒具
幸子

特に外食するときは自分の口にあうカトラリーがない場合もあるので、

使い慣れたものを持っていった方が良いですよ。

 

お母さんが常に持ち歩いておきたいもの

赤ちゃんがいくつになっても、お母さんが持ち歩いておきたいものには以下のものがあります。

  • 健康保険証
  • 母子手帳
  • ビニール袋:突然出たゴミを入れるのに便利です。
  • エコバッグ:急な買い物はもちろん、汚れた着替えを入れたりするのにも役に立ちます。
  • 赤ちゃん用保湿薬
  • ブランケット:寒い時やおむつを変えるときに下に使ったり、授乳ケープを忘れたときにも役に立ちます。
  • タオルハンカチ:汗やよだれを拭いたりできます。

マザーズバッグの整理アイデアとは

赤ちゃんがいきなりおしっこやうんちをしてしまいおむつを変えなければならないのに、

バッグの中身がぐちゃぐちゃでは、お母さんはパニックになってしまいますね。

そのようなことにならないように、いくつか整理整頓のアイデアをご紹介します。

マザーズバッグの中にバッグインバッグやポーチを分けていれる

ポーチまたはバッグインバッグをおむつ用、着替え用、食事用、その他用と

分けて入れてみてはいかがでしょうか。

1. おむつ用ポーチに入れるもの

  • おむつ
  • おしりふき
  • タオルまたはハンカチ

2. 着替え用ポーチに入れるもの

  • 着替え
  • 帽子

3. 食事用ポーチに入れるもの

  • スタイ
  • カトラリー
  • ミルクセット
  • お手拭きシート

4. その他用ポーチに入れるもの

基本的にすぐ取り出しやすいものを入れておくといいでしょう。

例えば、おもちゃ、おやつ、水が入ったマグカップなどです。

幸子
このようにポーチやバッグインバッグを決めておけば

必要なときに必要なものだけ取り出しやすくなりますね。

透明ジップロックに入れる

着替えやおもちゃなども全て透明のジップロックに入れておくと、

自分で何が入っているか一目でわかるので、すぐに取り出しやすいです。

日焼け止めや保湿クリームも潰れて中身が出ないように、

ジップロックで保管すると安全です。

マザーズバッグは自分のものと一緒に入れない

お母さんの荷物はお母さん用のバッグに入れておくと、

急に何か必要で取り出すときに楽ですね。

特に財布、携帯、鍵類などはすぐに取り出しやすいように

自分専用のポーチなどに入れておくことをお勧めします。

まとめ

 

  • マザーズバッグで持ち歩きたいものは赤ちゃんの月齢で異なる
  • 4ヶ月までの赤ちゃんはおむつとミルクセットを中心に
  • 1歳までの赤ちゃんは着替えとミルクセットを中心に
  • 1歳からは着替えと食事を中心に
  • お母さんが常に持ち歩きたいものは母子手帳、健康手帳、エコバッグ、タオルなど
  • バッグの整理整頓はポーチで分ける、ジップロックを使用する
  • お母さんの必要なものは別に保管する

 

 

はじめは荷物が多くなってしまい、子どもに不要なものを

持って行ってしまったりするかもしれません。

しかし、お出かけする度に必要だったものや不要だったものを見直していくと

自分にあった便利なバッグに変わっていきます。

そうなると、お出かけもより一層楽しくなることでしょう。

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