育児の疲れにおすすめの癒しグッズとは?シーン別で紹介!

育児に奮闘中の皆さま、お疲れ様です。

日に日に成長していく我が子を見るのはすごく嬉しいことですよね。

もちろん育児において幸せを感じる瞬間は沢山あります。

ただ、睡眠時間が減ってしまったり、腕や腰が痛くなったり、とてつもなく疲れてしまうのも事実です。

ということで今回は、育児の疲れにおすすめな癒しグッズの種類を、シーン別に紹介していきます。

育児に頑張る自分へのご褒美に、是非参考にしてみてください。

手軽に気分転換できる癒しグッズ

気分転換をしたい!と思っても、忙しい育児の中で、まとまった時間を取るのはなかなか難しいことですよね。

まずは、時間が無い中でも、手軽に気分転換ができる癒しグッズを紹介していきます。

ヒーリング音楽など癒しの音楽CD

音楽であれば、聴き流すだけなので、忙しい毎日の中でも手軽に癒しを得ることができます。

ヒーリング音楽や、クラシックなどの落ち着いた音楽は、特に癒し効果が高いでしょう。

育児のストレスから、身体だけではなく、心が疲れてしまっている方も多いと思います。

最近では、自律神経に働きかけるようなCDや、1/fゆらぎ(エフぶんのいちゆらぎ)といって、リラックスに関わる自然な「ゆらぎ」が含まれるCDなども販売されています。

育児でまとまった時間がなかなか取れない方に、おすすめの癒しグッズです。

幸子
聴き流すだけなのでお手軽ですね!

アロマオイル

いい香りを嗅いだだけで、すごく幸せな気持ちになって癒されたという経験がある方はいませんか?

香りと言うのは、素早く気分転換ができる最適のツールです。

疲れを感じたときに、サッとアロマの香りを嗅げば、それだけで癒しを感じることができます。

自分の好きな香りのものを1本持っておくといいかもしれません。

アロマオイルは取り扱いに注意が必要なので、子どもが触らない場所に置いておきましょう。

幸子
私のおすすめはフローラルな香りのラベンダーです。

眺めるだけで疲れが吹き飛ぶ癒しグッズ

続いて、忙しい時間の中でも、ただ眺めるだけで育児の疲れが吹き飛んでしまうような、癒しグッズを紹介します。是非、目につくところに置いてみてくださいね。

ハーバリウム

ハーバリウムとは、ガラス瓶の中に、色とりどりのドライフラワーと専用のオイルが入れられたものです。

思わず笑顔になる鮮やかな見た目と、お手入れも必要ないことから、育児で時間がない方にもおすすめの癒しグッズと言えるでしょう。

また、専用のオイルを使用することで長期間の使用にも向いており、1年以上もつものもあります。

お花と言えばすぐに枯れてしまうイメージですが、ハーバリウムなら気に入ったものを長く飾ることができますね。

ガラス瓶に光が当たってキラキラと輝く姿は、まさに癒しそのもの。

お気に入りのハーバリウムで育児の疲れを癒してみませんか?

幸子
好きな色を選ぶと気分も上がりそうですね。

LEDキャンドル

意外かもしれませんが、キャンドルの光を眺めることには癒し効果があります。

ゆらゆらと揺れるたき火の炎をみて、「癒されるなぁ」と感じたことがある方も多いのではないでしょうか。

ヒーリングCDの項でも紹介した「1/fゆらぎ(エフぶんのいちゆらぎ)」がまたも関わってきます。

不規則でもあり規則的でもあるゆらぎは、人を心地よい気持ちにさせるのですね。

子どもが居ると、キャンドルの使用は危険なので躊躇してしまいがちですが、LEDの光であれば、安全に楽しむことができます。

夜間にポッと灯してみると、少しずつ温かい気持ちになれそうですね。

幸子
音楽と合わせるとより良いかもしれません。

少し時間ができたときの癒しグッズ

毎日息つく間もないほど忙しいけれど、たまにはゆっくりと自分の時間を取りたいですよね。

子どもが寝てくれている間や、成長とともに少しずつ時間ができてきた時におすすめの癒しグッズを紹介します。

入浴剤

子どもが小さいと、一人でゆっくりとお風呂に入ることもままなりません。

たまには旦那さんに子どもを見てもらうなどして、ゆっくりと入浴する日を設けたいものですよね。

そんな時におすすめの癒しグッズが、入浴剤です。

そもそも、入浴というのは、溜まりに溜まった心身の疲れを解き放ってくれる最高の癒しタイムです。

温かい湯船につかるとホッとしますよね。

それに加えて、いい香りの入浴剤を使用すれば、癒し効果は倍増します。

自分の好みの香りや、育児疲れを癒してくれそうな効能を持つ入浴剤を選んでみましょう。

ママがゆっくり入浴できるように、しっかりと子どもを見ています。

ハーブティー

育児をしていると、なかなかゆっくりと椅子に座ってお茶を飲むこともできないと思います。

子どもが寝ている間や、少し時間ができたときには、ゆっくりとハーブティーを飲むというのはいかがでしょうか。

ただ、授乳中はカフェインが気になると思いますので、カフェインの入っていないものを選びましょう。

産後のママ向けのハーブティーなども販売されていますので、自分に合うものを見つけてみてください。

幸子
お気に入りのカップでティータイムを過ごすと、もっと癒されそうですね。

寝室で使える癒しグッズ

寝室での時間は、一日の内で最もリラックスできる時間だと思います。

そうは言っても、まだ子どもが小さいうちは、寝室での時間をゆっくり過ごせないという方も多いでしょう。

横になったときのほんの数分だけでも、使える癒しグッズを紹介していきます。

アイマスク

育児中は分からないことばかり。

調べ物をするために、出産前よりもスマホやパソコンを見る時間が増えたという方も多いのではないでしょうか。

目の疲れから、頭痛や肩こりを引き起こすこともあり、結果的に疲れが溜まってしまいます。

そこでおすすめなのが、アイマスクです。

使い捨てのものは多くありますが、最近では充電式の家電型タイプや、シルクなどの優しい素材を使用したものまで、様々なアイマスクが販売されています。

目の周りの血流を良くしてくれるホットアイマスクは、特に癒し効果が高いでしょう。

香り付きのものや、クールアイマスクなどもあるので、自分の好みに合わせて選んでみてください。


幸子
夏と冬で使い分けるのもいいかもしれません。

マッサージクッション

子どもを抱っこしたり、慣れない姿勢で育児中はヘトヘトになってしまいますよね。

マッサージにも行けない状況の中、おすすめなのがマッサージクッションです。

大がかりなマッサージグッズには気後れしてしまいますが、最近では、一見マッサージクッションとは分からないような、おしゃれで小ぶりのものが多く出てきています。

寝室で横になってからの数分だけ、ふくらはぎや首回りなどを揉みほぐすだけで、疲れも軽減されますよ。

幸子
揉みほぐしたいときにサッと取り出せるコンパクトなものがおすすめです。

育児の疲れにおすすめの癒しグッズとは?シーン別で紹介 まとめ

 

以上、育児の疲れにおすすめの癒しグッズをシーン別で紹介しました。

この記事のまとめはこちらです↓

  • 手軽に気分転換できる癒しグッズ・・ヒーリング音楽CD、アロマオイル
  • 眺めるだけで疲れが吹き飛ぶ癒しグッズ・・ハーバリウム、LEDキャンドル
  • 少し時間ができたときの癒しグッズ・・入浴剤、ハーブティー
  • 寝室で使える癒しグッズ・・アイマスク、マッサージクッション

 

本当に育児というものは、心身の疲れが尋常ではありませんよね。

そんな育児疲れを少しでも軽くしてくれる癒しグッズは、ママやパパの大きな味方です。

心に余裕ができてくると、子どもに対しても優しい気持ちで接することができるかもしれません。

是非、自分に合う癒しグッズを見つけ、育児疲れを癒してみてくださいね。

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