赤ちゃん筆はいる?いらない?失敗した人はいるの?

アイキャッチ 赤ちゃん筆

あなたは、自分自身の赤ちゃん筆は持っていますか?

赤ちゃんが生まれると、一生の記念品として髪の毛を筆にしたいと考える人も多いと思います。

赤ちゃん筆って作った方がいいのでしょうか?それとも必要ないの?でしょうか?

今回は、先輩ママ達の良かった、失敗だったの体験談と、作るとしたらいつどこで作るかなどについても紹介していきたいと思います

でも町の理美容室の前に「赤ちゃん筆」の上りを見かけることありますよね。

ちなみに、私は持って持っていませんが、気になります。

赤ちゃん筆ってどんなもの?どうやって作るの?

赤ちゃん筆

どういうものを「赤ちゃん筆」って言うの?

赤ちゃん筆というのは、「一度も切っていない、産毛だけ」を使うというものです。

ちなみに、「産毛」というのは、は妊娠5ヶ月頃から生える胎毛で、お腹にいる間は羊水の刺激から身を守る役割を果たしています。

赤ちゃん筆には、一度もカットしていない髪の毛を使うのですが、一度もカットしていないということは、毛先が自然にスーッと細くなって筆に適しているということなんです。

この筆を胎毛筆(たいもうひつ)といいます。

もし、途中で一回でもハサミでカットすると、断面が鋭利になってしまい、スーッと細くなりません。

つまり、一度もカットしていない髪=切り直しは許されない。一度しか切ることができない、ということなんです。

そう聞くと、なんだかちょっと身が引き締まる思いですよね?

赤ちゃん筆というのは、赤ちゃんの生まれたままの髪の毛を記念として残しておく「保存方法」の一つなんです。

つまり「記念になるように形にして残したい」という気持ちから生まれたのが「赤ちゃん筆」ということになります。

いつ頃の髪の毛を使えばいいの?どれくらいの量が必要?

もし、赤ちゃん筆を作るとすれば、ですが、やはり筆を作るとなると、一定の長さと、ある程度の量が必要になりますよね?

それでは、赤ちゃん筆を作るためには、いつ頃の髪の毛を使えばいいのでしょうか?

赤ちゃん筆を作るのに必要な髪の長さと量
  • 最低でも約5センチ以上の長さ
  • 髪を束ねて直径8㎜以上の量
  • ただ5cm以下の短い髪も芯として使うことができるので、切った髪はすべて製作会社に持ち込むべし!(細筆の場合は長さ3cm、直径5㎜程度で作れるものもあり)

タイミングとしては生後6ヶ月~12ヶ月が目安でしょうか?

ただし、赤ちゃんの髪の伸びるスピードはかなり差があります。

七五三まで髪を伸ばしたいというママ・パパもいますよね?

その場合は、七五三が終わった時期に、長くなった髪をさっぱり切るタイミングで、赤ちゃん筆を作るということもあるようですよ!?

幸子
「初めての散髪」「ファーストカット」の機会に、赤ちゃん筆用の髪を切る人が多いわね!

予算、製作期間、どこに頼むか

赤ちゃん筆を作ってもらう場合、かかる費用や、作るのにかかる期間はこんな感じです。

製作にかかる費用と期間
  • 費用は1~2万程度
  • 製作期間は2~3ヶ月
  • 赤ちゃん筆を依頼する場合は2通り。①提携店でカットしてもらい送ってもらう、②自分でカットして送る

①の提携店を利用する場合、「赤ちゃん筆」という「のぼり」を理容院や美容院の店先で見た方も多いのではないでしょうか?

提携店舗は全国にあり、かなりの地域で対応が可能なようです。

ただ、知らない人がハサミをもって傍に来て、自分の髪をカットするのは、赤ちゃんもママも緊張しますよね?

とはいえ、これまで髪を切ったことなんてない、又は赤ちゃんの髪を切るのは怖いという不安もあるので、お店でカットしてもらうのは安心かもしれません。

一方、②の自分でカットする場合については、理容院や美容院を自分で探す必要はありませんね?

赤ちゃんの状態のいい時に、赤ちゃんがリラックスした状態でカットすることができます。

製作会社をネット等で探して申し込み、自分でカットして送ることになります。

ただ、どちらにしても、赤ちゃん筆を作る場合、先ほど見てきたように、必要な長さや量が決まっています

髪の毛の毛先と根元の方向を統一するような注意書きがあったり、長さや量の問題がないかなどきちんと確認をしておくことが必要です。

せっかく我慢して髪を伸ばしてきたのに、後から、足りませんでした、ということになっては大変ですからね!?

でも、実際に作ってみたママ達は、後悔や失敗などはないのでしょうか?

ここからは、先輩ママの声を聞いてみましょう。

赤ちゃん筆を作った先輩ママたちの声

 

実際に作ってみたママ、パパ達は、作って良かったと思っているのでしょうか?それとも失敗だと思っているのでしょうか?

作ってよかった!の喜びの声

まずは、作って良かった!というママ、パパたちの声です。

作って良かった!の声
  • 最初はいらないと思っていたけど、あの柔らかい毛をとっておきたいと思った。自分でとっておくにはきれいに保管できる自信がなかったので、筆に。自己満足かもしれないけど、作ってよかった(7歳男子の父)
  • 髪の量が多かったので、2本作って、1本は自分のものにして普段使いの筆として使っています。子どもたちも「気持ちいい」と言ってたまに触っていますよ。(10歳女子の母)
  • 子ども3人のそれぞれに作りました。1万5千円くらいだったかな?。切った胎毛を束ねてとっておくのもありですが、筆になっている方がいいなと思って。本人たちもけっこう喜んでいます。本人たちの子どもができた時に親になった我が子に渡すつもりです。(7歳女子・8歳男子・11歳女子の母)
  • この間、久しぶりに開いて見ていると子どもが「見せて見せて」と言ってきて、自分がお腹にいた頃のことや生まれた時のことをいろいろ聞いてきた。作ってよかった。(7歳男子の母)
  • 完全に親の自己満足とは思うけど、一度も切ってない髪で作ったんだから貴重だと思う。筆や箱に入れる言葉を考えたり、できてくるまでの間、ワクワクして楽しかった。作らなくても困るものではないが、やはり作って良かった。(13歳男子の母)
  • 2人の息子に作った。お金もかかるし、必要なものでもないので、親の自己満足だが、やはり初めての髪の毛を残したくて。20歳になったら見せて、生まれた時の話をしようと思う。ほしがれば渡すし、そうでなければ、私の宝物にする(3歳男子・1歳男子の母)
  • 男の子だし、将来「いらない」と言われそうと思って悩みながら作りました。毛量が少なかったので、手のひらに乗るくらいにかわいいサイズです。大満足。使う予定はありません。今では、息子に「いらない」と言われても別にいいかな、と思っています。自己満足だけど、それでも充分です。(5歳男子の母)
  • あれは使うものではなく、記念品。親の自己満足かもしれないけど、将来、子どもが欲しいと言ってもそれからは作れないし、筆にしなければ捨てるものなので。子どもが必要ないと思えば、普通の筆として使ったらいいと思う。(9歳男子・4歳女子の母)
  • 娘が生まれた時に夫がプレゼントしてくれた誕生石と一緒に、大切に保管しています。私の宝物です。(10歳女子の母)

満足というママ、パパの声には、こんな共通点があるように思います。

  • 「筆」として使う予定はなく、あくまでも記念品
  • 「保管しておきたい」⇒「筆」という一つのカタチにしておこう
  • 自己満足かもしれないけど、自己満足でもいい

では、作って失敗だった、というママ、パパの声も聞いてみましょう。

作って失敗!後悔の声

次に、作って失敗だった、後悔している、というママ、パパたちの声です。

作って失敗!の声
  • この10年以上、筆ペンは使っても筆は使いません。普段使わなければ、手入れもしないので高い筆はもったいないです。無駄遣いでした。(6歳女子・母)
  • 作って悪くはないと思うが、筆はいらなかった。髪の毛を使って指輪を作るとかでもいいと思う。(4歳女子の母)
  • 息子が1歳5か月の時に赤ちゃん筆製作会社の提携店でカット。注意事項を見て量や長さなどを考えて準備してきたのに、美容室で、長さや量などを適当にカットされてしまって失敗。提携店と言ってもアテにならなくて、どこに怒りをぶつけていいのかわからない。
  • 「赤ちゃん筆提携店」という看板がある理容院でカットしてもらったけど、後日、筆の製作会社から連絡があって毛の長さが足りないという連絡。せっかくここまでがんばって髪を伸ばしてきたのに。理容院とは連絡もとれなくなっている状態。(1歳男子母)
  • 息子は2歳直前まで伸ばして、赤ちゃん筆取り扱いの理容室へ。スタッフさんが、この長さで大丈夫というので、カットしてもらったところ、最初の数カットのみ保管して、あとはバサバサ切り落とされた。抗議したが、これでよいとのこと。ところが後日、筆の製作会社から量が足りないので細筆しかできないとの連絡あり。すったもんだの挙句、もう一度、髪を伸ばして二度目のカット部分を芯の部分に使用することになったが、納得いかない。
  • 子供の髪に私の髪を混ぜて作りました。見るからに普通の筆です。近所の散髪屋にのせられたかも?(16歳男子の母)
  • 3人兄弟の真ん中だけ作った。銀のスプーンとか、手形足形と同じで、記念品だと思う。できあがって嬉しかったけど、お金をかけてまで筆を作る必要があったかどうかは微妙。子どもに見せたが、「ふーん」という感じで特に感想はなかった。(11歳男子の母)

失敗だった、というママ、パパの声をまとめると、こんな感じでしょうか?

  • 「筆」は普段使うものではないし、もったいなかった
  • 赤ちゃん筆の提携店でカットしたのに、うまくカットしてもらえなかった
  • 子どもも、特に喜んでいない

作って良かった、というママ、パパは赤ちゃん筆はあくまでも自分の記念品として見ていて、それで満足しているようです。

一方で、失敗だったというママ、パパは実用性や、子どもの喜ぶ姿を期待していたのに期待外れだった、という気持があるのかもしれませんね!?

ただ、赤ちゃん筆の提携店でカットしたのに、筆の製作会社からの指示通りにカットしてもらえなかったというトラブルは意外と多いようです。

提携店だから、と言って任せきりにせず、自分でも内容をしっかり理解して、確認しながらカットしてもらった方がよさそうです。

まとめ

 

  • 赤ちゃん筆に必要なのは、長さ5センチ以上、量は束ねた時に直径8㎜以上
  • カットするベストタイミングは、生後6ヶ月~12ヶ月頃
  • 赤ちゃん筆を作るには、初めてカットする髪であることが必要
  • かかる費用は1~2万程度、製作期間は2~3ヶ月
  • 製作方法は、提携店でカット+製作会社に郵送、自分でカット+製作会社に郵送の2通り

 

今回、赤ちゃん筆は「いるのか」「いらないのか」を見てきましたが、最終的にはママ、パパの考え方次第ではないでしょうか?

実用性のある「筆」として考えずに、「記念品」の出費として納得できる、という方だったら、作っても満足できるかもしれません。

逆に、やはり「筆」なんだから、筆としての価値がないと意味がない、と考える方だったら、もしかしたら今一度、本当に必要か考えてみた方がいいかもしれませんね!?

ただ、もし作る場合には、お店でカットする時でも「長さ」と「量」にはくれぐれもお気をつけ下さい!!

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