ファーストブックって何?選び方からおすすめ本まで一挙紹介!

私たち大人にとっては日常のなにげないことも

生まれたばかりのあかちゃんにとっては全てが初めての経験です。

そんなあかちゃんの「初めて」を少しでも思い出に残してあげたいですし

ご両親にとっても忘れられない記憶にしたいですよね。

そんな思いから、ファースト◯◯って増えているのをご存知ですか。

例えば

  • あかちゃんに贈る初めての靴、ファーストシューズ
  • あかちゃんが初めて髪を切る、ファーストカット
  • あかちゃんが初めて遊ぶおもちゃ、ファーストトイ

今回はあかちゃんに読んであげる初めての本、ファーストブックについて

選ぶときのポイントからおすすめの本までご紹介していきます。

0歳から読み聞かせ? どんな効果があるの?

 

0歳で読み聞かせをしても、きっとまだ内容も文字もわからないし

もう少し成長してからの方がいいのかな…?

そんな疑問をもつご両親も多いのではないでしょうか。

絵本の読み聞かせに、早すぎるなんてことはないんですよ。

なぜなら、あかちゃんはお腹の中にいる頃から耳がとてもよく聞こえているのです。

だから、生まれたばかりのまだ目が見えないあかちゃんでも

お母さんのことを声で判断することができるんです。

幸子
あかちゃんの聴覚がはっきりしている、という事実を知れば

読み聞かせをしてあげようかな、という気持ちに変わってくるよね。

まずは絵本の読み聞かせが、あかちゃんにどんな効果をもたらすのか説明していきます。

リラックス効果

生後3ヶ月頃まではまだ色が認識できません。

なので、絵本を通して毎日お腹で聞いていたお母さんの声を聞かせてあげるようにするとあかちゃんは安心できます。

また、読み聞かせの際の肌のふれあい匂いを感じることでも

安心感を得ることができます。

視覚を鍛える

生後5ヶ月頃になると、まだ弱いですが視覚が発達し

原色などはっきりとした色が認識できるようになります。

そのため絵本を使って様々な色を見せてあげるようすると

視覚が鍛えられ、脳に刺激を与えることができます。

お子さんの月齢にあわせて、選ぶ本も変えてみることも大切ですね。

知識が蓄積される

絵本の中に出てきたものや言葉、動きに日常生活で反応を示すようになります。

幸子
これは、一緒に絵本を読んであげたご両親にとっても

嬉しい出来事ですよね!

人は成長のために経験を積むことが不可欠ですが、一生の時間は限られております。

しかし読書からは、擬似体験を得ることができるのです。

なので、「本を読むことは大切」と言われているのです。

絵本を通して幼少期から擬似体験を多く積むことで

周りの友人の感情を察知できたり、物事の予測ができるようになっていきます。

これは子どもだけではなく、私たち大人にも言えることなのですよ。

絵本自体に興味を持つ

0歳から読み聞かせをすることによって、絵本そのものに興味が湧くようになります。

本に興味を持つと、徐々に文字との触れ合いが多くなるため読書に対する抵抗が軽減されて

学校での勉強にも大きく影響を与えるようになります。

 

文字を読んで物語を理解することは

あかちゃんにとっての絵本の楽しみ方や活用の仕方ではないのです。

まずはどのようなねらいがあって、本を読み聞かせるのか。

それをご両親がしっかりと理解すると、ファーストブックに対する考え方も変わってくるのではないでしょうか。

ファーストブックを選ぶ3つのポイント!

0歳児から読み聞かせを始めることが、早すぎるわけではない事がわかったところで

さっそく絵本を購入したくなりますよね。

では、たくさん出版されている本の中から何をポイントに選べば良いのか。

お子さまにあった本ってなんなんだろう?

そんな疑問を解決していきましょう!

ポイント1 作りが頑丈でしっかりしているボードブック

あかちゃんは、絵本を引っ張ったり、口に入れたりすることは当たり前。

ファーストブックには、そんなこともきちんと想定されたボードブックがおすすめです。

ボードブックとは、1ページ1ページが約1.5mmもある厚紙でできています。

これなら多少の衝撃で、ページが破損することもありませんし

それに伴って破片を誤飲してしまう心配もありません。

そして、全ページが通常の絵本の表紙のようにツルツルで

汚れがつきにくくなっているのです。

またさらに嬉しいことに、絵本に使用しているインクも

食品パッケージに使用されている口に入れても安全なインクが使われているのです。

ボードブックは、ファーストブックにぴったりの絵本だと言えます。

ポイント2 擬音語などリズム感のある内容の絵本

擬音語とは、物音や声を表現する語のことで、

足音を「ドンドン」鳴らすや、犬が「ワンワン」吠えるといった表現のことを言います。

まだ言葉の意味を理解できないあかちゃんでも

この擬音語は言葉の響きにおもしろさを感じることができるのです。

また、簡単に情景が想像できるのもポイント。

例えば、「犬がものすごい勢いで吠えている」と書かなければ伝わらない情景が、

「ワンワンワンワン!」と大きな声でなおかつ早口で読んであげるだけで

簡単に情景が思い浮かびますよね。

それらを絵本から学び、蓄積していくことで

子どもの感情や語彙を豊かにしていくことができるのです。

感情や動きを表現する絵本は、子どもにとっての言葉の教科書になるんです。

ポイント3 触って遊べる絵本

あかちゃんは胎児の頃から、聴覚触覚が発達していると言われております。

なので、そのどちらも使ってあげることのできる

触って遊べる絵本はファーストブックにうってつけです。

指先の刺激のよって神経が発達することで脳の活性化にも繋がると言われています。

ふわふわの生地が使われていたり、模様の部分がデコボコしていたり

指が入る穴が空いていたり、楽しい仕掛けが満載の絵本があるのですよ。

大人が本を選ぶときのポイントはもちろん内容ですよね。

でも、今回本を読むのはあかちゃん。

手ざわりという新たな観点から選んで見るのもおすすめです。

ファーストブックにぴったり!おすすめ絵本3選

 

では最後に、上記のポイントを参考にオススメの絵本を紹介していきます。

ネットには様々なオススメが掲載されておりますが

大人と同じであかちゃんにも好き嫌いがあるのは当然。

お気に入りが見つかるように様々なジャンルに触れさせてあげましょう。

1. はらぺこあおむし ボードブック版

言わずと知れたロングセラー。

ご両親も小さい頃に読んでもらったことがある人も多いかもしれませんね。

通常の紙製の絵本はもちろん、現在はボードブック版や英語版なども販売されているんです。

今回ファーストブックとしておすすめしたいのは

もちろんボードブック版

さらにポイントで説明した、触って遊べる要素も組み込まれており

はらぺこあおむしが食べたところには、実際にページに穴が空いているんです!

ロングセラーだからこそ、お父さん、お母さんが

自分の幼い頃を思い出しながら、同じ本をお子さんに受け継いでいくことができます。

2. しましまぐるぐる

しましまとぐるぐるが、原色ではっきり描かれています。

なので、月齢の小さい頃にもおすすめ。

ボードブックなところも嬉しいですよね。

そして、同シリーズでタオル絵本があること!

この1枚のタオルの中に、ガーゼフェルトといった手触りの違った布が使われており

触って楽しむこともできます。

さらに、折りたたんで絵本のようにすることもできます。

また、1枚に広げたり、ぐるぐる巻いて留めてお寿司のように

変身したりもできるんですよ。

もちろん、タオルとしても使えます!

幸子
外出時、たくさんのおもちゃを持っていかなくても

これ一つで飽きずに様々な遊びが楽しめるね。

3.もこもこもこ

詩人、谷川俊太郎さんの作品で奇妙な擬音がふんだんに使われている不思議な絵本。

また、絵もはっきりとした原色が使われているので

月齢の小さなお子さんでも見て楽しむこともできます。

幼い頃はリズムよく読んであげることで

多くの音を楽しむことができます。

そして、文字が読めるようになってきてからも

子ども1人でも読みやすい長く楽しめる1冊になります。

幼い頃から長く持っているものは子どもの記憶にも残るので

ぜひファーストブックとして選んで見てはいかがでしょうか。

まとめ

 

  • 文字や絵を理解する事があかちゃんにとっての絵本ではない!絵本を通して、音を楽しんだり、コニュニケーションを取ること
  • 紙製の絵本より厚紙でできたボードブックがおすすめ
  • 言葉の響きにおもしろさを感じる、擬音語が多い絵本を選ぼう
  • 内容よりも、触りごごちや色彩を重視した本を選ぶことも大切

 

お子様が大人になったとき

小さな頃から本に触れさせてくれてありがとうと感謝してもらえる。

そんな未来を想像して、さっそくファーストブックを選んで見ましょう!

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